カッパドキアのラクダツアー|ウチヒサール城を望む日の出・サンセット体験

カッパドキアでは、本物のラクダに乗って、ピジョン・バレーからウチヒサール城を望むツアーに参加できます。

今回紹介するのは、ホテル送迎付きでピジョン・バレーへ向かい、ラクダに乗ってウチヒサール城を望む展望スポットを目指す約1時間30分~2時間のツアーです。

サンセットプランでは、ウチヒサール城の背後に沈む夕日を眺めながら、写真撮影も楽しめます。

「カッパドキアでラクダに乗れる」というだけでなく、

ラクダに乗って、ウチヒサール城を見に行ける

と聞くと、体験の内容を想像しやすいのではないでしょうか。

この記事では、カッパドキアのラクダツアーの内容、日の出とサンセットの違い、服装、予約前の注意点を紹介します。

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ラクダ岩を探している方へ

この記事で紹介するのは、本物のラクダに乗るアクティビティです。

ラクダの形をした奇岩「ラクダ岩」の場所や、レッドツアーで行けるか知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

カッパドキアのラクダ岩はどこ?レッドツアーで行けるか解説

目次

カッパドキアのラクダツアーはどんな体験?

カッパドキアのラクダツアーは、砂漠を何時間も移動する本格的なキャラバン体験ではありません。

奇岩や渓谷に囲まれた景色の中で、ラクダ乗りと写真撮影を楽しむ観光アクティビティです。

今回紹介するツアーでは、対象エリアのホテルまで迎えに来てもらい、ラクダ乗りの出発地点となるピジョン・バレーの展望台へ向かいます。

ラクダに乗ったあとは、ピジョン・バレーの景色を眺めながら、ウチヒサール城を望む展望スポットへ移動します。

カッパドキアピジョン・バレーからウチヒサール城を望む

ウチヒサール城は、カッパドキアの岩山を利用して造られた要塞です。

周辺でも特に高い場所にあり、離れた場所からでも目に留まります。

そのウチヒサール城を、観光バスの車窓や一般的な展望台から眺めるのではなく、ラクダに乗って見に行けるのが、このツアーの面白いところです。

展望スポットでは、写真撮影のための休憩も設けられています。

サンセットプランでは、ウチヒサール城の背後に沈む夕日を楽しむ行程が案内されています。

さるぱんちゃん

カッパドキアの名所をただ見て回るだけではなく、景色の楽しみ方を少し変えたい方に向いているツアーです。

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今回紹介するカッパドキアのラクダツアー

今回紹介するのは、GetYourGuideに掲載されている、日の出またはサンセットの時間帯を選べるラクダ乗りツアーです。

主な内容をまとめます。

項目内容
所要時間約1時間30分~2時間
主な場所ピジョン・バレー、ウチヒサール城を望む展望スポット
時間帯日の出・サンセットなどから選択
送迎対象エリアのホテル送迎付き
グループ最大10名の少人数制
対応言語英語など(日本語なし)
キャンセル開始24時間前までのキャンセルで全額返金
支払い後から支払えるプランあり

ツアー内容や開始時刻、送迎対象エリアは、選択する日程によって異なる場合があります。

予約画面で希望日を指定し、最新の条件を確認してください。

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※料金・開始時間・キャンセル条件は、予約時に公式ページでご確認ください。

約2時間なので旅程に加えやすい

レッドツアーやグリーンツアーは、カッパドキアの名所を効率よく回れる一方、ほぼ一日を使います。

今回のラクダツアーは、送迎を含めて約1時間30分~2時間です。

丸一日のツアーをもう一つ増やすほど時間はないものの、カッパドキアらしい体験を加えたい方にも検討しやすいでしょう。

最大10名の少人数で参加できる

このツアーは、最大10名までの少人数制です。

大人数で一斉に移動するツアーと比べ、ラクダに乗っている様子や景色を撮影しやすいのがメリットです。

参加者の口コミには、スタッフが写真撮影を手伝ってくれたという感想もあります。

ただし、専属の撮影サービスがツアー料金に含まれているわけではありません。

確実に写真を残したい方は、同行者と撮り合う、スマートフォン用ストラップを用意するなどの準備をしておくと安心です。

ホテル送迎付きで移動しやすい

カッパドキアの観光地は、広い範囲に点在しています。

このツアーには対象エリアのホテル送迎が含まれているため、自分でピジョン・バレーまで移動したり、帰りのタクシーを探したりする必要がありません。

ただし、すべてのホテルが送迎対象とは限りません。

宿泊ホテルまで迎えに来てもらえるか、予約画面で確認しましょう。

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日の出とサンセットはどちらがおすすめ?

今回のラクダツアーでは、日の出またはサンセットの時間帯を選べます。

どちらがよいかは、カッパドキアで予定しているほかのアクティビティによって変わります。

日の出は気球のある景色を期待したい人向け

カッパドキアの日の出といえば、空に浮かぶ気球を思い浮かべる方も多いでしょう。

参加者の口コミには、日の出の時間帯に気球とラクダを一緒に撮影できたという感想もあります。

ただし、気球は天候や風の状態によって運航が中止されます。

また、気球が飛んでいても、当日のルートや飛行場所によって必ず見えるとは限りません。

そのため、

日の出ツアーなら必ず気球を背景に撮影できる

とは考えず、見られたらうれしい景色の一つとして捉えておくのがよいでしょう。

日の出プランは、次のような方に向いています。

  • 朝焼けの中でラクダに乗りたい
  • 気球が飛べば一緒に写真を撮りたい
  • 早朝の時間を有効に使いたい
  • 日中は別の観光ツアーに参加したい

自分が気球に乗る予定の日は、時間が重なる可能性があります。

気球ツアーとラクダツアーの両方を楽しみたい方は、別の日に分けるか、ラクダはサンセットを選ぶと組みやすくなります。

サンセットはウチヒサール城と夕日を見たい人向け

今回のツアー内容が、最も分かりやすく伝わるのはサンセットプランです。

ピジョン・バレーからラクダに乗り、ウチヒサール城を望む展望スポットへ移動します。

そこで写真撮影の休憩を取り、城の背後に沈む夕日を眺めます。

サンセットプランは、次のような方に向いています。

  • ウチヒサール城と夕日を一緒に見たい
  • 朝は気球ツアーに参加する予定
  • 早朝のアクティビティを増やしたくない
  • 観光後の時間にもう一つ体験を加えたい
  • 夕方の光の中で写真を撮りたい

カッパドキアでは、日没前後になると、岩肌の色や見え方が変わります。

ラクダに乗ることだけでなく、夕日に照らされるピジョン・バレーやウチヒサール城を楽しみたい方には、サンセットプランが合うでしょう。

迷ったらサンセットが旅程に入れやすい

カッパドキアで気球に乗る予定があるなら、ラクダツアーはサンセットを選ぶと予定が重なりません。

また、日の出プランは起床時間がかなり早く、早朝は気温も下がります。

気球のある朝の景色を狙いたいという明確な希望がなければ、まずはサンセットプランから検討すると旅程に入れやすいと思います。

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カッパドキアのラクダツアーがおすすめな人

ありきたりではないカッパドキアの写真を残したい人

カッパドキアでは、気球や奇岩、洞窟ホテルを背景にした写真が定番です。

もちろん、それだけでも十分に印象的ですが、

せっかくなら、ラクダと一緒に「おっ」と目を引く写真を残したい

という方には、ラクダツアーが向いています。

ラクダに乗る体験そのものが珍しく、ピジョン・バレーやウチヒサール城を背景にすれば、よくある観光写真とは少し違う一枚になります。

写真だけでなく、「カッパドキアでラクダに乗った」という体験まで思い出に残せるのも、このツアーの魅力です。

ラクダツアーの大きな魅力は、ラクダ、奇岩、渓谷、ウチヒサール城を一つの体験にまとめられることです。

展望台で景色を見るだけでなく、ラクダに乗った姿そのものが旅の思い出になります。

カッパドキアらしい写真に加えて、少し変わった体験も残したい方に向いています。

丸一日の観光ツアーを増やしたくない人

今回のラクダツアーは、約1時間30分~2時間です。

到着日の夕方や、日中の観光が少ない日の空き時間にも組み込みやすく、旅程を大きく変更せずに体験を追加できます。

カッパドキアの時間をさかのぼるような体験をしたい人

カッパドキアでは、ATVやバギーで渓谷を走るツアーも人気です。

スピード感のある現代的なアクティビティも楽しいですが、ラクダに乗って奇岩の間を進む体験には、時計の針をぐっと昔へ戻すような趣があります。

ラクダ乗り自体は世界各地で体験できます。

それでも、ピジョン・バレーの奇岩を眺めながら、ウチヒサール城を目指して進むのは、カッパドキアだからこそ味わえる時間です。

便利な乗り物で名所を巡るだけでなく、土地の風景や歴史に少し入り込むような体験をしてみたい方に向いています。

バス観光とは違うカッパドキアを体験したい人

レッドツアーやグリーンツアーでは、バスで複数の観光地を巡ります。

一方、ラクダツアーは、ピジョン・バレーの風景の中をゆっくり進む体験です。

観光名所を効率よく回るツアーとは違った視点で、カッパドキアの景色を楽しめます。

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ラクダツアーの服装と持ち物

ラクダに乗るときは、写真映えだけでなく、またがりやすさと安全性も考えて服装を選びましょう。

パンツスタイルがおすすめ

ラクダにはまたがって乗るため、スカートよりもパンツスタイルが適しています。

裾が大きく広がる服や、引っ掛かりやすい装飾が付いた服も避けた方が安心です。

写真を意識した服装にしたい場合も、ラクダに乗り降りしやすいかを先に確認しましょう。

歩きやすく脱げにくい靴を選ぶ

サンダルやヒールではなく、スニーカーなど、足をしっかり覆う靴がおすすめです。

ラクダから降りて写真を撮ることも考え、未舗装の場所を歩きやすい靴を選びましょう。

朝夕は羽織れるものを用意する

カッパドキアは、日中と朝夕の気温差が大きくなりやすい地域です。

特に日の出プランでは、夏でも出発時に肌寒く感じることがあります。

季節を問わず、薄手の上着やウインドブレーカーなど、調節しやすいものを用意しておくと安心です。

あると便利な持ち物

  • サングラス
  • 日焼け止め
  • 帽子
  • 飲料水
  • スマートフォン用ストラップ
  • 汚れてもよい靴

帽子は、風で飛ばされにくい形を選びましょう。

ラクダに乗っている間は両手を自由に使いにくいため、スマートフォンを落とさないためのストラップも役立ちます。

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初めてでもラクダに乗れる?

このツアーでは、ラクダに乗る前後にスタッフの案内を受けます。

ただし、ラクダは立ち上がるときに、後ろ脚、前脚の順に体を起こすため、乗っている人の体が大きく前後に傾きます。

座るときも同様です。

初めて見ると驚くかもしれませんが、慌てて自分で降りようとせず、スタッフの指示に従い、手すりをしっかり持ちましょう。

また、ラクダに乗っている間は、地面に立っているときよりも目線が高くなります。

高い場所や大きな動物が苦手な方は、予約前によく検討してください。

さるぱんちゃん

ラクダの上、結構高いです!

妊娠中の方や移動に制約がある方には不向き

商品ページでは、妊娠中の方や移動に制約がある方には適さないと案内されています。

ラクダの立ち座りでは体が大きく動き、乗り降りにも一定の動作が必要です。

年齢、身長、体重などに個別の条件が設定される場合もあるため、子ども連れや体格に不安がある方も、予約前に最新条件を確認しましょう。

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予約前に確認したい注意点

日本語ガイド付きではない

このツアーでは英語などが対応言語として案内されており、日本語ガイド付きのツアーではありません。

歴史を詳しく解説する観光ツアーではないため、高度な英会話力が必要になる可能性は低いでしょう。

ただし、乗り降りの方法や安全上の指示は理解する必要があります。

分からないときは曖昧にうなずかず、動作を見せてもらう、ゆっくり話してもらうなどして確認してください。

日の出や夕日は天候に左右される

日の出・サンセットツアーであっても、雲や雨などの影響で、期待していた景色が見られない可能性があります。

また、日の出プランで気球を期待している場合も、気球の運航は保証されません。

ラクダ乗りと、ピジョン・バレーやウチヒサール城の風景を楽しむツアーとして考えておくとよいでしょう。

ツアー時間すべてがラクダ乗りではない

商品ページに記載されている約1時間30分~2時間は、ツアー全体の所要時間です。

ホテル送迎や写真撮影の休憩も含まれるため、全時間をラクダの上で過ごすわけではありません。

ラクダに乗る正確な時間を重視する方は、予約前に催行会社へ確認しましょう。

動物を使ったアクティビティであることも考える

ラクダツアーは、生きている動物と一緒に行うアクティビティです。

参加前には、商品ページの写真や最近の口コミを確認し、動物の扱いやツアー運営に納得できるかも判断材料にしましょう。

当日、動物の体調や扱われ方に疑問を感じた場合は、無理に参加しないという選択も大切です。

※予約画面で希望日を選ぶと、最新料金・開始時間・送迎条件を確認できます。

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ラクダツアーと乗馬ツアーはどちらがおすすめ?

カッパドキアでは、ラクダだけでなく、馬に乗って渓谷を巡るツアーも人気があります。

どちらも日の出やサンセットを選べますが、体験の内容は少し異なります。

比較ラクダツアー乗馬ツアー
主な魅力ラクダに乗る非日常感と写真撮影馬に乗って渓谷を巡る体験
主な景色ピジョン・バレー、ウチヒサール城ローズバレー、レッドバレーなど
移動の印象ゆっくり進むラクダより軽快に進む
向いている人ラクダとの写真を残したい人渓谷の中をしっかり巡りたい人
注意点立ち座りで体が大きく傾く馬の操作や揺れに慣れる必要がある

カッパドキアらしい写真と、ラクダに乗る珍しい体験を優先するならラクダツアー。

馬に乗って谷の中を進み、移動そのものを楽しみたいなら乗馬ツアーが候補になります。

どちらにするか迷ったら、乗る動物だけでなく、どの渓谷を巡り、どのような写真を残したいかで選ぶとよいでしょう。

まとめ|ラクダに乗ってウチヒサール城を見に行こう

カッパドキアでは、本物のラクダに乗り、ピジョン・バレーからウチヒサール城を望むツアーに参加できます。

今回紹介したツアーは、ホテル送迎を利用して出発地点へ向かい、ラクダに乗って展望スポットを目指す約1時間30分~2時間のアクティビティです。

サンセットプランでは、ウチヒサール城の背後に沈む夕日を眺めながら、写真撮影も楽しめます。

日の出プランでは、当日の条件が合えば、空を飛ぶ気球とラクダを一緒に見られる可能性もあります。ただし、気球の運航や見え方は保証されていません。

カッパドキアの名所をバスで巡るだけでなく、

ピジョン・バレーから、ラクダに乗ってウチヒサール城を見に行く

という少し違った体験を、旅程に加えてみてはいかがでしょうか。

\ 日本人レビューあり/

※ツアー内容・料金・催行時間は変更される場合があります。予約時に公式ページで最新情報をご確認ください。

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この記事を書いた人

さるぱんちゃんのアバター さるぱんちゃん トルコびいきの旅ノート管理人

広島県出身。アメリカで約20年暮らしたあと、2017年からトルコに移住。トルコ人の夫と暮らしながら、イスタンブールをはじめとする観光地、地方都市、世界遺産、市場、食文化、日々の暮らしなどを取材・発信中。

初めてトルコを訪れる前、「行ってみたい気持ちと、少し身構えてしまう気持ち」が同居する感覚に、英語の apprehensive(これから起きることに対して、不安や心配を感じているという意味)という言葉が重なった経験を持つ。

旅行者としての不安を置き去りにせず、現地で暮らす中で得た実感も交えながら、初めてのトルコ旅行に役立つ情報を発信。

市場、朝ごはん、地方都市、見慣れない食材を見ることが趣味。旅先では観光地だけでなく、スーパーや食料品売り場ものぞくタイプ。世界遺産検定保持者。

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