ターキッシュエア&トラベルの「トルコ大周遊10日間」は、イスタンブール、トロイ、エフェソス、パムッカレ、コンヤ、カッパドキア、アンカラまで、トルコの代表的な見どころを一度に巡る周遊ツアーです。
このツアーの大きな特徴は、世界遺産や定番観光地を専用車と日本語ガイド付きで回りながら、イスタンブールに3泊し、フリータイム(自由時間)も取られていることです。
初めてのトルコ旅行では、長距離移動や治安、言葉の問題が気になる人も多いと思います。一方で、せっかくイスタンブールまで来たなら、雑貨店を見たり、ロカンタで食事をしたり、気になる街を自分の足で少し歩いてみたいという人もいるでしょう。
この10日間ツアーは、観光の段取りをすべて自分で背負わずに済む安心感と、イスタンブールで自分なりの時間を過ごせる余白の両方を取り入れた旅程です。
トルコ在住者の目線から、移動の負担、ホテルで休める時間、フリータイムの使いやすさも含めて、旅程順に見ていきます。
※掲載されている日程やホテル、食事内容、観光順序は出発日によって変更される場合があります。申込み前には、必ず公式サイトと最終旅行日程表で確認してください。
ターキッシュエア&トラベルの10日間ツアーの流れ

まずは、9日間でどこを巡り、どの日に移動が多いのかをざっくり見てみましょう。
5時間以上の移動時間のある日は⚫️で示しています。
22:00〜23:00 TK199 羽田発
ターキッシュエアラインズ直行便にてイスタンブールへ(約12時間)
05:00~06:00 イスタンブール空港着
日本語ガイドが空港でお出迎え、ホテルに早朝チェックイン
朝食、午後まで休憩
13:00~13:30 ホテル発
イスタンブール旧市街観光(アヤソフィア、地下宮殿、スレイマニエ・モスク、タクシム広場 & イスティクラール通り)
市内レストランにて夕食(ケバブ料理)
20:00 5つ星ホテルに宿泊
09:00 ホテル発
イスタンブール観光(イスタンブール海峡クルーズ)
ガラタ橋でサバサンド

イスタンブール観光(ブルーモスク、トプカプ宮殿、競馬場跡、エジプシャンバザールまたはグランドバザール散策)
シーフードレストランにて夕食
21:00 5つ星ホテルに宿泊
08:00 ホテル発
専用車にてトロイへ(約310km|約5時間)
チャナッカレに到着後、アジアとヨーロッパを分けるダーダネルス海峡を渡る

ローカルレストランにて昼食(トルコ風ミニハンバーグ・キョフテ)
エーゲ海から吹くマリンブルーの風を感じながらリゾート地アイワルクへ(120km|約2時間)
18:00 5つ星ホテルに宿泊
ホテルにて夕食
08:00 ホテル発
エーゲ海最大の遺跡が残るエフェソスへ(約250km|約4時間)
ローカルレストランにて昼食(シシケバブ)
エフェソス観光
革製品店ショッピング
パムッカレへ(180km|約3時間)
18:30 5つ星温泉ホテルに宿泊
ホテルにて夕食
08:00 ホテル発
パムッカレ観光(石灰棚、ヒエラポリス遺跡)
古都コンヤヘ(400km|約5.5時間)
途中、ローカルレストランにて昼食(ピデ)
古都コンヤ観光(メブラーナ博物館見学、セリミイェモスク)
カッパドキア地方へ(230km|約3時間)
19:30 洞窟ホテルに宿泊
ホテルにて夕食
『オプショナルツアー』カッパドキア早朝熱気球体験

09:00 ホテル発
カッパドキア終日観光(カイマクル地下都市、ギョレメ野外博物館、3姉妹の岩、「キノコ岩」、ラクダ岩
など)
トルコ石店ショッピング
洞窟レストランにて昼食
トルコ絨毯店ショッピング
鳩の谷とウチヒサールの町を一望できる絶景スポットでのティータイム
ギョレメ谷、夕日を浴びると赤く染まるローズバレー入場
17:30 洞窟ホテル到着
ホテルにて夕食
夕食後のひととき(選択可)
① のんびりフリータイム
旅も終盤、お疲れの方は洞窟ホテルでゆっくり
② ベリーダンスショー
ワイン、ビール、ソフトドリンクを片手に、情熱的なベリーダンスショー(料金込み)
08:00 ホテル発
シルクロードを走りトルコで2番目に大きい湖「トゥズ湖」へ(120km|約2時間)
途中、キャラバンサライ、スルタンハン
ローカルレストランにて昼食(牛肉と野菜のトルコ風鉄板焼き・サチカヴルマ)
アンカラへ(150km|約2時間)
アンカラ観光(アンカラ城、アタチュルク廟)
夕食は「チキンケバブのトルコ風ブリトー(ドゥルム)」(BOX)
アンカラ空港へ
アンカラ発, 国内線にてイスタンブールへ
イスタンブール空港着後専用車にてホテルへ
22:00~23:00 5つ星ホテルに宿泊
部屋は12:00まで利用可能
荷物は、ホテルのフロントにて出発まで預ける
21:00 ホテルロビーにて集合
日本語ガイドと共に専用車にてイスタンブール空港へ
空港到着後、日本語ガイドがご帰国便のチェックインをサポート
02:00~03:00 イスタンブール発
ターキッシュエアラインズ直行便にて羽田へ(約11時間30分)
19:00~20:00 羽田着
日程を並べるとかなり盛りだくさんに見えますが、実際には日によって旅のテンポが違います。ここからは、移動の負担やホテルのありがたさも含めて、在住者目線でポイントを見ていきます。
| 日程 | 主な行程 | 在住者目線で見るポイント |
|---|---|---|
| 1日目 | 羽田からイスタンブールへ | 直行便で移動できるため、乗り継ぎの負担を減らしやすい |
| 2日目 | イスタンブール到着・市内観光 | 早朝到着後に体勢を整えながら、最初の街歩きを始める日 |
| 3日目 | イスタンブール観光 | 王道スポットを専用車とガイド付きで効率よく回れる |
| 4日目 | トロイ遺跡・エーゲ海方面へ | 歴史と海峡の景色を楽しみながら、西へ移動する日 |
| 5日目 | エフェソス遺跡・パムッカレ | トルコを代表する遺跡と自然景観を巡る、見どころの濃い日 |
| 6日目 | パムッカレ・コンヤ・カッパドキア | 旅の中で最も移動時間が長くなりやすい日 |
| 7日目 | カッパドキア観光 | 気球、地下都市、岩の谷など、足元に注意しながら楽しむ日 |
| 8日目 | アンカラ・国内線でイスタンブールへ | 長距離区間を国内線で移動できるのが助かる |
| 9日目 | イスタンブール自由行動 | 自分の興味に合わせて、雑貨・食・街歩きを楽しめる日 |
| 10日目 | イスタンブールから羽田へ | 前日夜からイスタンブール空港で待機、帰国に集中する日 |
日程を並べるとかなり盛りだくさんに見えますが、実際には日によって旅のテンポが違います。
移動が長く感じやすい日、ホテルでしっかり休みたい日、自分で街を歩ける日など、それぞれの過ごし方をイメージしておくと、ツアーの満足度はかなり変わります。
\ 毎週火・木・土発!4名催行 /
ツアー番号:T1SWSH
ターキッシュエア&トラベルの10日間ツアーを在住者目線で解読
ここからは、ターキッシュエア&トラベルの10日間ツアーを、実際に旅をする流れに沿って見ていきます。
パンフレット上では同じ「観光・移動・宿泊」でも、現地で過ごすときの体感は少し違います。移動が長く感じやすい日、ホテルでしっかり休める日、初めてのトルコなら外したくない観光地がまとまっている日など、トルコ在住者の目線で読み解いていきます。
1日目:羽田からイスタンブールへ|乗り継ぎなしで始められるのは安心
日本からトルコへ向かう日は、それだけで長い移動になります。
イスタンブールやトルコを訪れる旅動画を見ていると、乗り継ぎを経てイスタンブール空港に着いた人の第一声は、たいてい「長かった」「疲れた」です。
もちろん経由便が悪いわけではありませんが、日本からトルコへ行くなら、乗り継ぎの待ち時間や空港内の移動も含めて、到着前から体力を使います。
現地で観光を楽しむ時間と体力をできるだけ残すためにも、予算や出発地の条件が合うなら、直行便の利用がおすすめです。
トルコ旅行は、到着後も街歩きや遺跡観光、長距離移動が続きます。行きの移動で余計に消耗しないことは、思っている以上に大事です。
2日目:イスタンブール到着|まずは体勢を立て直して街へ
早朝にイスタンブールへ到着する便では、現地に着いた直後から元気に動けるとは限りません。
最初にホテルでひと息つけるかどうかは、旅の後半まで元気に動けるかにも地味に効いてきます。
フライトの到着時刻にもよりますが、早朝にイスタンブールへ着いても、観光施設やお店はまだ開いていない時間帯です。空港からそのまま街へ出ても、できることは意外と限られます。
そのため、まずホテルでシャワーを浴びたり、着替えたり、少し横になったりして、体勢を立て直せるのは大きなポイントです。

機内では難しい身支度を落ち着いて済ませられるだけでも、その後に写真を撮ったり、街を歩いたりするときの気分がかなり違うと思います。
3日目:イスタンブール観光|王道スポットを効率よく押さえる日
イスタンブールでは、アヤソフィア、ブルーモスク、トプカプ宮殿、旧市街など、初めてなら外したくない場所がまとまっています。

ただし、これらの観光地は徒歩だけで回ろうとすると、地図上で見る以上に時間と体力を使います。石畳や坂道も多く、混雑する場所では入場券の購入列に並ぶだけで疲れてしまうこともあります。
このツアーでは、主要観光地の入場券を事前に手配してもらえるため、長いチケット購入列に並ばずに入場できるのが助かります。
列を横目にそのまま進めるのは、正直かなり気持ちがいいです。
見どころをいくつも回るイスタンブールでは、観光を終えるたびに専用車が待っているのも大きなメリットです。徒歩や公共交通機関で移動する個人旅行とは違い、限られた滞在時間でも効率よく名所を回れます。
さるぱんちゃんイスタンブールに3連泊する旅程ではなく、周遊を終えたあとに、帰国前の一泊としてもう一度イスタンブールへ戻る形です。
一見すると少し効率が悪いようにも感じましたが、実際にはこの一泊があるからこそ、旅の最後をイスタンブールで締められます。
翌日はフリータイムが設けられているため、買いそびれたお土産を探したり、もう一度行きたかった場所へ寄ったりする時間にも当てやすいのがいいところです。
周遊の途中で慌てて買い物を済ませるのではなく、最後にイスタンブールで自分のペースで過ごせる、荷物も重たくならない。そう考えると、この戻り方にもきちんと意味がある旅程だと思いました。
4日目:トロイ遺跡とエーゲ海方面へ|神話の舞台に立つ日
イスタンブールを出て西へ向かうと、旅の景色は少しずつ変わっていきます。
トロイは「すごく派手な遺跡を見る場所」というより、「ここがあのトロイなのか」と、神話や歴史の舞台に立つ感覚を楽しむ場所です。
私も訪れたことがありますが、正直にいうと、圧倒されるほどの感動というよりは「ふーん、ここがトロイか」という静かな印象でした。
復元された木馬の中に入れるので、そこでは少しはしゃいでしまいましたが、遺跡そのものに強い興味がない人なら、「なくてもよかったかも」と感じる可能性はあります。
ただ、この日の移動で目にするダーダネルス海峡の青さは別格です。思わず息をのむような、美しい景色が広がります。


日本では長い吊り橋を渡ること自体は珍しくありませんが、ここではアジアとヨーロッパを隔てる海峡を渡ります。
ただの移動と思わず、「いま大陸をまたいでいるのだな」と少し思いを馳せると、景色の見え方もひと味違ってくるはずです。
5日目:エフェソス遺跡とパムッカレ|トルコらしい景色が続く日
私は以前、エフェソス遺跡のあるセルチュクに住んでいました。


初めてエフェソスを訪れたときは、その壮大さに思わず息をのみました。大理石の道や大劇場を歩いていると、古代都市の規模がそのまま残っているようで、トルコ旅行の中でも特に印象に残りやすい場所だと思います。


エフェソスは日陰がほとんどなく、大理石の照り返しも強いため、夏場はかなり暑く感じます。
帽子やサングラスはもちろん、日傘や飲み物など、紫外線と暑さへの対策はしっかりしておきたいところです。
その後に向かうパムッカレは、真っ白な石灰棚と青い温泉水のコントラストが印象的な場所です。
写真で見ると不思議な景色ですが、実際に見ると想像以上に白く、広く、光を反射します。晴れた日はかなりまぶしいため、ここでもサングラスがあると楽です。
6日目:パムッカレからコンヤ、カッパドキアへ|旅の中で一番移動が長い日
この日は、旅程の中でもっとも移動時間が長くなりやすい日です。
パムッカレからコンヤを経て、カッパドキアへ向かうルートは、地図で見るよりも距離があります。
ただ、トルコは国土が広い国です。王道の見どころを一度の旅で回ろうと思うと、どうしても長距離移動の日は出てきます。
そのぶん、このツアーでは1人でバスの2席を使えるため、隣に知らない人がずっと座るよりはかなり楽です。
長距離移動の日は、「観光の合間に移動する」というより、「移動も旅の一部」と割り切ったほうが気持ちが楽になります。
カッパドキアに到着する頃には、旅の疲れもたまっているはずです。夕食後に落ち着いて部屋へ入り、翌朝に備えてしっかり眠れる時間が取れているなら、旅程としてはかなり理想的です。
7日目:カッパドキア観光|気球のあとも意外と歩く
カッパドキアでは、熱気球ツアーに参加する人も多いと思います。
熱気球は早朝出発になることが多く、朝がかなり早くなります。天候によっては飛ばないこともありますが、飛行できた日は、朝日とともに岩の谷を見下ろす特別な時間になります。
ただし、気球に乗ったあとも、その日は終わりではありません。
地下都市、岩の谷、展望台、野外博物館など、カッパドキア観光は思った以上に足を使います。道は平坦ではなく、階段や傾斜、砂利道もあります。


気球に乗る場合は、前日の夜に無理をせず、できるだけ体を休めておくのがおすすめです。
8日目:アンカラからイスタンブールへ|旅の終盤、ホテルに戻って休む日
アンカラからイスタンブールへ向かう国内線に乗ると、長い周遊旅もいよいよ終盤です。
ただし、この日はそのまま帰国するのではなく、イスタンブール到着後にホテルへ向かい、もう一泊します。最後にホテルで荷物を整理したり、シャワーを浴びたり、少し落ち着く時間があるのは助かるところです。
一方で、このコースの中ではホテル到着が遅くなりやすい日でもあります。
カッパドキア観光を終え、アンカラまで移動し、国内線でイスタンブールへ戻る流れなので、この頃には旅の疲れもかなりたまっているはずです。ホテルに着いたら、夜の街へ出るよりも、翌日の自由時間に備えて早めに休むくらいでちょうどいいと思います。
長距離区間をすべてバスで戻るのではなく、国内線を使えるのは大きな助けです。疲れている頃だからこそ、移動時間を少しでも短縮できるありがたさを感じやすい日です。
9日目:イスタンブール自由行動|自分の「好き」を入れられる日
アンカラから戻った翌日に、イスタンブールで自由に過ごせる日があるのが、このツアーの大きな特徴です。
周遊の後半まで観光と移動をこなしたあとだからこそ、この自由時間は、「もう一度がんばって観光する日」ではなく、自分の気分と体力に合わせて使える余白になります。
ホテルでゆっくり休んでもいいですし、まだ元気があれば、気になっていたエリアを散策したり、雑貨店やロカンタへ出かけたりするのもいいと思います。


ホテルのプールやスパ、ハマムなどを利用して過ごすのもよいですが、ハマムは思った以上に体力を使うことがあります。気持ちはすっきりするものの、そのあとにどっと疲れが出ることもあるので、深夜便で帰国する前日は、予定を詰め込みすぎないほうが安心です。
公共交通機関を使うならイスタンブールカードが必要になりますが、自由時間が半日ほどで、行きたい場所がはっきりしているなら、カードを買って慣れない路線を乗り継ぐより、タクシーでさっと向かうほうが楽な場合もあります。ホテルの立地や行き先にもよりますが、特に疲れが残っているときは、移動そのものに気力を使わない選択もありです。
ただし、イスタンブールは渋滞が起こりやすいため、タクシーを使う場合も時間には余裕を持って動くのがおすすめです。
グランドバザールやエジプシャンバザールを改めてゆっくり見てもいいですし、気になる雑貨店や食器店を探してみるのも楽しいです。


食事も、団体行動では入りにくい小さなロカンタやカフェへ行けるチャンスです。
カラキョイやガラタ周辺を歩いたり、ミディエ(ムール貝のピラフ詰め)を立ち食いするのもいいと思います。



歴史が好きな人なら、イスタンブール考古学博物館で「アレクサンダー石棺」を見に行くのもおすすめです。
アレクサンダー大王本人の石棺ではありませんが、側面には彼とされる人物の姿や戦いの場面が、驚くほど細かい彫刻で表現されています。
私も実際に見に行きましたが、その大きさと彫刻の迫力に圧倒されました。写真や教科書で見るのとはまったく違って、「これが本物なのか」と足を止めてしまう展示です。
自由時間に少し文化系の場所へ行きたい人には、かなり印象に残る寄り道になると思います。


ただし、最終日の深夜便で帰国する流れなら、朝から晩まで予定を詰め込む必要はありません。荷物の整理やシャワー、空港へ向かう準備の時間も残しながら、「これだけはしたい」を一つか二つ叶えるくらいがちょうどいいはずです。
10日目:イスタンブールから羽田へ|最終日は帰国に集中する日
最終日は、すでに機内で過ごす帰国日です。
前日に自由時間を楽しんだあと、深夜便で羽田へ向かう流れなので、最終日にあらためて観光やホテル移動が入らないのは安心材料です。
旅の終盤にもう一つ観光地を詰め込むより、空港で落ち着いて搭乗を待てるほうが、体力的には助かります。
イスタンブールで国際線に乗る際には、パスポートコントロールを通過します。海外旅行に慣れていない人にとっては、ここが旅の最後の難所に感じるかもしれません。
ターキッシュエア&トラベルでは、チェックイン時のサポートもあります。
セキュリティを通過する時ががちょっとドキドキかもしれませんが、パスポートコントロールを通過すれば免税店でぶらぶらして、ああ、帰るんだなという気分になると思います。



イスタンブール空港は広いわりに、ゆっくり座って待てる場所が意外と限られています。座って休みたい人は、搭乗ゲートが決まったら早めにゲート付近へ移動してしまうのも一案です。
ただし、出発時刻のかなり前だと、ゲート番号が電光掲示板に表示されていないこともあります。空港内で食事や買い物をしている間も、30分おきくらいに掲示板を確認しておくと安心です。
深夜のイスタンブール空港は、中東やアフリカ、ヨーロッパなど各地へ向かう乗り継ぎ客でにぎわっています。大きな団体が移動していたり、聞き慣れない言葉が飛び交っていたりして、海外旅行に慣れていない人は少し圧倒されるかもしれません。
ただ、世界各地の人が行き交う国際ハブ空港ならではの光景です。必要以上に身構える必要はありませんが、貴重品は身体の近くで管理し、案内表示をこまめに確認しながら落ち着いて行動すれば大丈夫です。
トルコ航空は遅延することもありますが、まれに出発時刻が早まることもあります。特に広いイスタンブール空港では、ゲートまでの移動にも時間がかかるため、「まだ大丈夫」と思ってのんびりしすぎず、少し余裕を持って行動することをおすすめします。
\ 毎週火・木・土発!4名催行 /
ツアー番号:T1SWSH
在住者目線で見た、このツアーの良さ
イスタンブールで自由に過ごせる日がある
このツアーの一番の良さは、イスタンブールでフリータイムがあることです。
トルコの代表的な観光地はガイド付きでしっかり見られる一方で、自分の興味に合わせて街を歩く日もあります。
雑貨、カフェ、ロカンタ、フェリー、街歩き、買い物など、ツアーの団体行動では選びにくいことを、自分のペースで楽しめるのは大きな魅力です。


「全部自分で手配する個人旅行は不安。でも旅先で少しくらい自由に動きたい」という人には、ちょうどいいバランスだと思います。
観光を詰め込みすぎず、ホテルで休む時間も持ちやすい
全体を通して見ると、早朝出発が続くような無理な組み方ではなく、夜も極端に遅くなりにくい日程です。
もちろん、ホテルを8時頃に出発する日であれば、朝食を取り、身支度をして、荷物をまとめてとなるため、朝をのんびり過ごせるわけではありません。
それでも、観光を終えてホテルに着いたあと、毎晩すぐ寝るだけになるほど遅くないのは大きな良さだと思います。
旅の中盤以降は、移動や観光でそれなりに疲れがたまってくる頃です。ホテルのプールやスパでひと息ついたり、家族に連絡したり、撮った写真を見返したり、SNSに旅の記録を残したりする時間があるだけでも、旅の満足度はかなり違います。
観光地を一つでも多く詰め込む旅ではなく、ホテルに戻ってから気持ちを整える時間まで考えられている。そこも、このツアーが快適に感じられそうな理由のひとつです。
長距離移動への配慮がある
トルコは広い国なので、イスタンブール、エーゲ海沿岸、パムッカレ、カッパドキア、アンカラまで一度に巡ろうとすると、移動が長くなる日は避けられません。
ただし、1人2席の専用車が用意されていること、長距離区間の一部で国内線を使うこと、ホテルのグレードが高めに設定されていることは、旅の疲れを少しでも軽くする工夫だと感じます。


移動のない旅ではありませんが、移動で消耗しすぎないように考えられているツアーです。
観光・送迎・食事の段取りを任せられる
初めてのトルコでは、空港送迎、ホテルへの移動、遺跡の入場券、食事場所、都市間の移動など、細かい段取りが多くなります。
個人旅行で全部やろうとすると、それだけでかなり調べることになります。
このツアーでは、主要な観光、送迎、移動、食事の段取りをまとめて任せられるため、「現地で何をどうすればいいのか」を毎日考え続けなくていいのが楽です。
特に、初めてのトルコ旅行や、久しぶりの海外旅行では、この安心感は大きいと思います。



イスタンブール観光で主要スポットの入場券を事前に手配してもらえたり、空港送迎が付いていたりするのはもちろん安心です。
食事内容にも、トルコらしいものがきちんと入っているのがいいなと思いました。サバサンドはもちろん、最近はサバラップも人気ですが、トルコではぜひパンそのもののおいしさも味わってみてほしいです。
小麦の風味がしっかりしていて、外は香ばしく、中はふんわり。具材だけでなく、「このパン、おいしいな」と感じる瞬間も、トルコ旅行らしい楽しみのひとつです。
\ 毎週火・木・土発!4名催行 /
ツアー番号:T1SWSH
このツアーが向いている人
- 初めてのトルコ旅行で、定番の観光地はしっかり押さえたい人
- 移動やホテル、食事の手配を自分で一から組むのは不安な人
- イスタンブールで雑貨やカフェ、ロカンタなどを自分のペースでも楽しみたい人
- ガイド付き観光と自由時間の両方がほしい人
- 遺跡、世界遺産、カッパドキア、海峡の景色などを一度の旅行で見たい人
- 長距離移動があっても、専用車や国内線を使って少しでも負担を減らしたい人
- 夜はホテルでゆっくり休みながら、無理なく周遊したい人
\ 毎週火・木・土発!4名催行 /
このツアーが少し合わないかもしれない人
- 毎日完全に自由な予定で、その日の気分で行き先を決めたい人
- 遺跡や世界遺産より、海辺のリゾートやホテルステイを中心に楽しみたい人
- 長距離バス移動が苦手で、移動時間そのものが大きなストレスになりそうな人
- イスタンブールだけに滞在して、街を深く掘り下げたい人
- 夜のバーやクラブ、深夜までにぎわう街歩きなど、旅先のナイトライフも積極的に楽しみたい人
- 観光地や食事を自分で細かく選び、団体行動の時間をできるだけ少なくしたい人
まとめ|王道周遊とイスタンブールの自由時間、どちらも欲しい人向け
ターキッシュエア&トラベルの「トルコ大周遊10日間」は、トルコの代表的な観光地をガイド付きで巡りながら、イスタンブールでは自由に過ごす時間も取れるツアーです。
トロイ、エフェソス、パムッカレ、コンヤ、カッパドキア、アンカラと、トルコを大きく周遊するため、移動が長い日もあります。
ただし、1人2席の専用車、国内線の利用、洞窟ホテルを含む宿泊、少人数制、日本語ガイド、イスタンブールでのフリータイムなど、旅の負担を減らしつつ、満足度を高める工夫が入っています。
「初めてのトルコだから、観光や移動は任せたい。でも、イスタンブールでは自分の好きなこともしてみたい」
そんな人にとって、安心感と自由度のバランスが取りやすい10日間ツアーだと思います。
\ 毎週火・木・土発!4名催行 /
ツアー番号:T1SWSH
ターキッシュエア&トラベル全体の特徴や口コミ、申し込み前に確認したいポイントは、こちらの記事で詳しくまとめています。








