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トルコツアーのおひとり様限定プラン|クラブツーリズム8日間を解説

トルコへ行ってみたいけれど、一人で気ままに行きたい

でも、一人で全部手配して旅行する勇気まではない。
トルコ語はわからないし、英語にもあまり自信がない。

そんな人に候補になるのが、クラブツーリズムの「おひとり参加限定の旅」です。

今回紹介するのは、クラブツーリズムのトルコツアー「『ターキッシュ エアラインズ利用/歴史が紡いだ絶景を訪ねる トルコ探訪 8日間』」です。

参加者全員がおひとり様で、添乗員同行、1名1室確約、バス相席なし。

さらに、イスタンブールでのハマム体験、カッパドキアの洞窟住居訪問、シリンジェ、パムッカレの温泉プール付きホテル、イスタンブール終日自由行動など、トルコらしい体験も盛り込まれています。

「一人でも参加できます」というだけではなく、最初から一人参加を前提に作られたツアーなのが大きな特徴です。

この記事では、トルコ在住者の目線も交えながら、クラブツーリズムのおひとり参加限定トルコ8日間を見ていきます。

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目次

先に結論|トルコにも参加者全員がおひとり様のツアーがある

一人で参加できるトルコツアー自体は、クラブツーリズム以外にもあります。

ただし、

「一人でも参加できる通常ツアー」

と、

「参加者全員がおひとり様の限定ツアー」

は少し違います。

クラブツーリズムの「おひとり参加限定の旅」では、次のようなお約束があります。

  • 出発前に「安心レター」を送付
  • 全コース添乗員同行
  • 参加者は全員おひとり様
  • 最大19名まで
  • バス相席なし
  • 1名1室確約

一人でツアーに申し込むときに気になりやすい、

「周りが夫婦や友人グループばかりだったらどうしよう」
「ホテルは相部屋にならない?」
「バスで知らない人とずっと隣になる?」

という不安が、最初からかなり減らされています。

トルコツアーの「おひとり参加限定」と普通の一人参加の違い

一般的なトルコツアーでも、一人で申し込めるコースはあります。
ただし、その場合は夫婦や友人同士の参加者と一緒になることがあります。

一方、おひとり参加限定ツアーでは、参加者全員が一人です。

通常ツアーへの一人参加おひとり参加限定
一人参加○○
参加者夫婦・友人・一人参加が混在全員おひとり様
ホテルコースにより異なる1名1室確約
バス相席の場合あり最大19名・相席なし
添乗員コースによる同行
知人同士で参加可能基本的に不可

全員一人なら、お互い様で楽だわ…

話したいときは話す。

一人で過ごしたいときは一人で過ごす。

そんな距離感で参加しやすいのも、おひとり参加限定ツアーの良さだと思います。

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クラブツーリズムのおひとり様限定トルコ8日間はどんなツアー?

今回紹介するY2965-906は、トルコの王道観光地を8日間で巡るおひとり参加限定ツアーです。

旅程には、

  • クシャダス
  • エフェソス
  • シリンジェ
  • パムッカレ
  • カッパドキア
  • イスタンブール

などが含まれています。

さらに、

  • イスタンブールでのハマム体験
  • カッパドキアの洞窟住居訪問
  • ガイディングレシーバー
  • パムッカレの温泉プール付きホテル
  • イスタンブール終日自由行動

といった内容もあります。

王道だけを急いで回るというより、トルコらしい体験を少しずつ入れながら8日間で周遊するツアーという印象です。

イスタンブールでハマム体験がある

まず面白いと思ったのが、ツアーの終盤にあたるイスタンブールでハマム体験があることです。

ハマムはトルコ式浴場。

トルコへ来たら一度は体験してみたいと思う人も多いでしょう。

ただ、初めてのトルコ旅行で、一人でローカルのハマムへ入るのは少し勇気がいります。

  • どこから入るのか。
  • 何を持っていけばいいのか。
  • 服はどうするのか。
  • 日本でやった韓国垢すりのようなものなのか。
  • すっぽんぽんで入るのか。
  • 料金はどこまで含まれているのか。

わからないことが多いからです。

その点、ツアーの流れの中で体験できるなら、参加のハードルはかなり下がります。

このコースではハマム体験は希望者のみで、垢すりなど一部のサービスは別料金です。

せっかくトルコへ来たから、ハマムも一度やってみたいかも

という人には、面白い体験になると思います。

ハマムってどんな感じ?

ハマムでは水着を着用しますが、そのまま水着姿でウロウロするわけではなく、上から薄手のハマム用タオル(ペシュテマル)を巻いて過ごします。

中央には大きな大理石の台があり、そこにみんなで横になります。感覚としては、ちょっとした岩盤浴のような感じです。

ただ、見た目はみんな横になっているので、ちょっとマグロが並んでいるような光景でもあります。

体が温まったところで泡だらけになって洗ってもらい、希望すれば垢すりやマッサージを追加します。

これがかなり気持ちよくて、わたしもハマムに行った夜はだいたい爆睡確定です。

ただし、髪まで洗ってもらうと少しバサバサになることもあります。気になる人は、終わったあとにトリートメントなどでケアするといいかもしれません。

カッパドキアでは洞窟住居も訪問

カッパドキアというと、奇岩や気球、地下都市が有名です。

でも、カッパドキアの面白さは「変わった地形を見る」だけではありません。

人々はこの柔らかい岩を掘り、住居や教会をつくって暮らしてきました。

このツアーでは洞窟住居を訪問します。

実際に住居を見ると、

「ここで本当に生活していたんだ」

と、カッパドキアの風景が少し違って見えてくると思います。

ガイディングレシーバー付きなのも便利

このツアーではガイディングレシーバーも用意されています。

これは派手ではありませんが、観光地ではかなり便利です。

エフェソスやイスタンブールなど、人が多い場所ではガイドさんの近くにいないと説明が聞こえにくいことがあります。

一人参加だと、

一人とはいえ遅れないようについていかなきゃいけないし、
説明を聞き逃さないように近くにいなきゃね。

と余計に気を使いがち。

レシーバーがあれば、少し距離があっても説明を聞きやすくなります。

さるぱんちゃん

ガイディングレシーバーがあれば、ガイドさんのすぐ近くに集まらなくても説明を聞きやすいので、ツアー参加者同士もほどよく距離を保てるのがいいと思います。

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このトルコ8日間ツアーで印象に残った立ち寄り先

ここからは、旅程の中でわたしが気になった立ち寄り先を3つだけ紹介します。

クシャダス|最初にエーゲ海を見てほしい

クシャダスから見るエーゲ海。筆者撮影。

このツアーでは、トルコ到着後にエーゲ海側へ移動し、クシャダスに宿泊します。

クシャダスはエーゲ海に面したリゾート地です。

個人的には、初めてトルコへ来た人には、ぜひエーゲ海を見てほしいと思います。

青い海と白っぽい街並みを見ると、

「トルコに来た」

というだけではなく、

「エーゲ海の世界に来たんだな」

という感じがします。

ただし、クシャダスはリゾート地なので、シーズンオフは少し静かです。

夏の賑やかな雰囲気を想像して行くと、時期によっては少し閑散として見えるかもしれません。

その分、混雑が少なく落ち着いて過ごせるとも言えます。

さるぱんちゃん

イスタンブールのボスポラス海峡と比べると、クシャダスの海はずっと透明感があります。
エーゲ海沿岸は、トルコ人にも人気のバケーションエリアです。

シリンジェ|かわいい村だけど、少し歴史も感じる

ツアーでは、エフェソス近郊の山あいにあるシリンジェ(Şirince)にも立ち寄ります。

シリンジェは石造りの家と坂道が続く小さな村。

現在は、カフェやレストラン、かわいいお土産屋さんが並ぶ人気の観光地です。

ただ、単なる「かわいい村」ではありません。

オスマン時代にはギリシャ正教徒が多く暮らしていた村で、現在も教会や古い建物などにその歴史の面影が残っています。

※画像は筆者が撮影したシリンジェの夕暮れ

観光地として歩いていても、ときどき昔の村の雰囲気が顔を出すのが面白いところです。

シリンジェでよく見かけるのがフルーツワインです。

さまざまな果物を使ったワインがあり、お店によってはテイスティングもできます。

ただし、

かなり甘めです。

普通のワインの感覚で飲むと、思った以上に甘いと感じる人もいるでしょう。

村の中心部から少し離れたところには、一般的なワインを扱うショップもあります。

ワイン好きなら、時間があれば覗いてみるのも面白いと思います。

村の中心には、雑貨やオリーブ製品などを扱う小さなお店が並びます。

見て歩くだけでも楽しい場所です。

また、カフェの前では、熱した砂を使ってトルココーヒーを淹れるのを見かけることがあります。
小さなコーヒーポットを砂に入れて加熱する方法で、いかにもトルコらしい光景です。

そしてシリンジェは山の中にある村なので、景色もきれい。

このツアーでは眺めのよいレストランで食事をする予定なので、天気がよければ周囲の山々の景色も楽しんでみてください。

ただし、シリンジェは坂が多いです。

歩きやすい靴がおすすめです。

さるぱんちゃん

ちなみにシリンジェは、2012年に「マヤ暦が終わる日に世界が滅びても、この村は助かる」という噂が広まり、一時注目されたこともあります。
もちろん根拠のある話ではありませんが、なかなかエピソードの多い村です。

パムッカレ|温泉プール付きホテル

パムッカレでは、温泉プール付きホテルに宿泊します。

パムッカレ観光は、意外と歩きます。

石灰棚だけでなく、古代都市ヒエラポリスまで見るとかなり広いです。

観光したあとにホテルへ戻って温泉プールを楽しめるのは、周遊ツアーではうれしいポイントだと思います。

トルコツアーを見るときは、

「どこへ行くか」だけでなく、「観光した日の夜をどう過ごせるか」

も見てみると、旅の快適さが想像しやすくなります。

さるぱんちゃん

トルコにも温泉があります。パムッカレ周辺は特に温泉地として有名で、温泉プール付きのホテルもあります。

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イスタンブール終日自由行動はおひとり様ツアーと相性がいい

グランドバザール入り口。筆者撮影。

このツアーで特にいいと思ったのが、イスタンブールで終日自由行動があることです。

おひとり参加限定ツアーとはいえ、旅行中ずっと団体行動では少し疲れる人もいるでしょう。

前半は添乗員やガイドと一緒にトルコを周遊。

旅にも慣れてきたところで、最後にイスタンブールを一日自由に過ごす。

このバランスがいいと思います。

一人なら、

  • アヤソフィアをゆっくり見る
  • 地下宮殿へ行く
  • グランドバザールで買い物する
  • カフェで休憩する
  • ボスポラス海峡クルーズに乗る
  • ホテルでのんびりする

など、自分の興味に合わせて動けます。

「自由時間だから観光地をたくさん回らなきゃ」

と思う必要もありません。

疲れていたらホテルへ戻る。

気に入ったカフェがあれば長居する。

気になるオプションツアーがあれば参加する。

誰かに合わせなくていいのが、おひとり様のいいところです。

おひとり参加限定だからこその安心ポイント

1名1室確約|夜はちゃんと一人になれる

クラブツーリズムのおひとり参加限定の旅では、1名1室が確約されています。

これは周遊ツアーでは思っている以上に大きいと思います。

日中は観光。

移動中もほかの参加者と一緒。

食事もみんなで食べる。

それが何日も続きます。

だからこそホテルへ戻ったら、

一人で静かに過ごせる。

これはかなり楽です。

一人参加だからといって、知らない人との相部屋を心配する必要もありません。

最大19名・バス相席なし

おひとり参加限定の旅では、バス1台あたり最大19名まで。

さらに相席なしです。

トルコ周遊では、バス移動が長くなる日もあります。

隣に知らない人が何時間も座っているのと、一人で座れるのとでは疲れ方も違います。

「おひとり様限定」というと人間関係ばかりに目が行きますが、移動中まで一人参加向けに考えられているのは大きなポイントです。

添乗員同行|英語やトルコ語が不安な人にも

クラブツーリズムのおひとり参加限定の旅は、添乗員同行です。

トルコ語がわからない。

英語にも自信がない。

海外旅行に慣れていない。

そんな人が一人で参加するなら、添乗員が同行する安心感は大きいでしょう。

もちろん、添乗員が何でも代わりにしてくれるわけではありません。

それでも、

「困ったときに日本語で相談できる人がいる」

だけでも、完全な個人旅行とはかなり違います。

出発前には「安心レター」も届く

出発前には、持ち物や服装などを案内する「安心レター」も送られます。

一人で準備していると、

「これで大丈夫かな?」

と不安になりがちです。

特に初めてトルコへ行く人なら、

どんな服を持っていけばいい?
モスクに入るときは何が必要?

など、細かな疑問も出てくるでしょう。

そうした準備を一人で抱え込まなくていいのも、おひとり参加限定ツアーらしいサービスです。

このトルコツアーが向いている人・向かない人

向いている人

このツアーは、特に次のような人に向いています。

  • トルコへ行きたいけれど一人で気楽でいたい
  • 一人で個人旅行するのは計画が面倒だし不安
  • トルコ語がわからない
  • 英語にも自信がない
  • 夫婦や友人グループばかりのツアーは気になる
  • ホテルでは一人で休みたい
  • 添乗員同行が安心
  • 王道のトルコ観光地をまとめて見たい
  • ハマムなどトルコらしい体験もしてみたい
  • 団体旅行だけでなく一人で過ごす自由時間も欲しい

特に、

「団体ツアーに参加するが、参加者の皆さんとは距離を保ちたい」

という人には、かなり合うと思います。

向いていない人

一方、次のような人には少し窮屈に感じるかもしれません。

  • 全日程を自分で決めたい
  • 好きなホテルに泊まりたい
  • 食事を全部自分で選びたい
  • 団体行動そのものが苦手
  • イスタンブールだけをじっくり観光したい
  • 海外個人旅行に慣れている

「一人旅」という言葉だけで選ばず、

自分が欲しいのは自由なのか、安心なのか

を考えてみると選びやすいです。

また、おひとり参加限定ツアーは、

参加者が一人という意味であって、旅行中ずっと一人で行動するツアーではありません。

観光には集合時間があります。

移動も基本的に一緒。

食事もツアーに含まれている日は一緒です。

つまり、

「一人で参加する団体旅行」

です。

好きな場所で予定を変えたい人や、気に入った観光地に何時間でもいたい人には、個人旅行のほうが向いています。

一方で、

「全部一人でやるのは不安だし面倒。でも、ツアーに乗っかってしまえば楽、でもつるみたくない」

という人にも、かなり相性のいい旅の形だと思います。

申し込む前に確認したいこと

クラブツーリズムPASS会員限定割引の対象

今回紹介しているコースは、「クラブツーリズムPASS」の会員限定割引対象コースです。

PASS会員として割引を利用する場合は、電話ではなくWEBから申し込む必要があります。

ただし、クラブツーリズムPASSは有料サービスです。

そのため、

割引があるから必ず入ったほうがお得

とは限りません。

今回の割引額と会費、今後クラブツーリズムを利用する予定があるかを見て判断するのがおすすめです。

同じトルコツアーでも内容はよく見ると違う

クラブツーリズムでは、トルコツアーだけでも複数のコースや出発日が設定されています。

同じように見えるツアーでも、よく見ると違います。

訪れる場所。

移動方法。

連泊の有無。

自由時間。

ホテル。

オプショナルツアー。

こうした違いで、旅の印象はかなり変わります。

そのため、このツアーが気になったら、

  • 出発日
  • 旅行代金
  • 別途必要な費用
  • 宿泊ホテル
  • 訪問する観光地
  • ハマム体験の条件
  • 自由時間
  • 気球などのオプショナルツアー
  • 催行状況

まで、申し込み前に最新の旅程を確認してください。

一見すると似ているトルコ周遊ツアーでも、よくよく見ると意外と違います。

まとめ|一人だからこそ参加しやすいトルコツアーもある

「トルコへ行きたいけれど、一緒に行く人がいない」

それだけで、トルコ旅行を諦める必要はありません。

クラブツーリズムのおひとり参加限定の旅なら、

  • 参加者全員がおひとり様
  • 添乗員同行
  • 1名1室確約
  • 最大19名
  • バス相席なし

という、一人参加を前提にした環境が用意されています。

今回紹介したY2965-906は、それに加えて、

ハマム体験、カッパドキアの洞窟住居、エーゲ海沿いのクシャダス、シリンジェ、パムッカレの温泉プール付きホテル、イスタンブール終日自由行動など、トルコらしい楽しみも入っています。

ずっと一人では不安。

でも、誰かが一緒に行ってくれるまで待ちたくない。

そんな人にとって、「一人で参加するために作られたツアー」は、トルコへ行くきっかけになるかもしれません。

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この記事を書いた人

さるぱんちゃんのアバター さるぱんちゃん トルコびいきの旅ノート管理人

広島県出身。アメリカで約20年暮らしたあと、2017年からトルコに移住。トルコ人の夫と暮らしながら、イスタンブールをはじめとする観光地、地方都市、世界遺産、市場、食文化、日々の暮らしなどを取材・発信中。

初めてトルコを訪れる前、「行ってみたい気持ちと、少し身構えてしまう気持ち」が同居する感覚に、英語の apprehensive(これから起きることに対して、不安や心配を感じているという意味)という言葉が重なった経験を持つ。

旅行者としての不安を置き去りにせず、現地で暮らす中で得た実感も交えながら、初めてのトルコ旅行に役立つ情報を発信。

市場、朝ごはん、地方都市、見慣れない食材を見ることが趣味。旅先では観光地だけでなく、スーパーや食料品売り場ものぞくタイプ。世界遺産検定保持者。

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